ソロキャンプ初心者必見!おすすめ道具一式を紹介

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はっしー

キャンプ好きの芸能人やプロキャンパーのYouTubeなどの影響もあり、最近ソロキャンプが注目を集めています。キャンプ上級者だけでなく初心者にも「ソロキャンプをしてみたい」という方が増えているようです。そこで今回は、ソロキャンプにおすすめの道具一式を紹介します。

ソロキャンプの魅力とは

ソロキャンプの魅力は、何といっても他の人のことを気にすることなく、一人時間が存分に満喫できる点です。キャンプへ行く時間は自由、現場で何をするも自由、そして帰る時間も自由と、すべて自分で決められることがソロキャンプの醍醐味といえます。他の人と足並みを揃える必要が一切なく、自然の中でゆったりと自由な時間が過ごせるでしょう。

ソロキャンプの楽しみは人それぞれですが、一人で黙々と焚火をしたり、森を散策したりすることをはじめ、読書や音楽鑑賞、料理に昼寝など、好きなことが存分に楽しめます。ただし、テントの設営や料理、火起こしなどもすべて自分ひとりで実施する必要があるので、キャンプ上級者の方向けといえるでしょう。

そのため、キャンプ初心者の方がソロキャンプにチャレンジする場合は、以下で紹介する道具を準備しておくと安心です。

ソロキャンプに必要な道具一式

ソロキャンプに行く際、必要になる道具一式を紹介します。キャンプ初心者の方は、最低限、以下の道具を揃えておくと安心でしょう。

テント

テントを選ぶ際には、広さや可搬性、耐久性、使いやすさを考慮しましょう。キャンプ初心者の方には、設営が簡単なワンタッチ式のテントがおすすめです。ひとりでも安心してテントの設営が実施できます。

テーブル

飲食や読書などの際、テーブルも必要です。ソロキャンプには可搬性が高いコンパクトなものを選ぶと安心でしょう。また、料理を本格的に行いたい方には、高めのテーブルがおすすめです。ただし、可搬性が悪くなる点とトレードオフになることを覚えておきましょう。

椅子

テーブルと同様に、椅子もコンパクトで可搬性のよいものを選択しましょう。背もたれがあるタイプはリラックスできるのでソロキャンプにはおすすめですが、可搬性が下がる点がデメリットです。

寝袋・シュラフ

テント泊の場合には、寝袋やシュラフが欠かせません。ソロキャンプ初心者には、保温力が高く、コンパクトで可搬性に優れたマミー型の寝袋がおすすめです。

マット

テント泊をする場合には、寝袋やシュラフの下に敷くマットも必要です。テントの中といっても地面がデコボコしていると快眠できません。また、山中の夜は思っている以上に寒く、地面からの冷気をシャットダウンするためにもマットは必須です。

ランタン

夜焚火を消した後は真っ暗になるため、ランタンもソロキャンプには必須の道具です。充電式か電池式のLEDタイプのランタンが、初心者の方には扱いやすいでしょう。

ガスバーナー

料理やコーヒーなどを淹れる際、ガスバーナーがあるとソロキャンプの楽しさがアップします。キャンプ初心者の方には、ガス燃料のシングルバーナーであれば、カセットコンロで使用するガス缶が利用できるためおすすめです。

調理器具・クッカー

調理器具やクッカーもソロキャンプの必需品です。クッカーは可搬性と素材を意識する必要があります。初心者の方にはアルミ製のクッカーが扱いやすく値段も手ごろなのでおすすめです。ただし、耐久性が低く冷めやすいというデメリットもあるため、少々重いですがステンレス製のクッカーを検討してみてもよいかもしれません。

ソロキャンプにあると便利な道具

ここからはソロキャンプをより快適にするために、あると便利な道具を紹介します。

タープ

テントに固定して使用する、大きな布であるタープがあれば屋根の代わりになるため、日差しや雨を避けるスペースが広がり、ソロキャンプがより快適なものになるでしょう。

焚き火台

焚き火台は、直火での焚き火が禁止のキャンプ場で重宝する道具です。また、火事の発生を抑制する効果も期待できます。

クーラーボックス

食べ物や飲み物を保存できる、クーラーボックスもソロキャンプに持っていくと便利な道具です。特に夏場は、山中といえでも気温がかなり高くなるため重宝することでしょう。

まとめ

初心者にはハードルが高そうなイメージがあるソロキャンプですが、必要な道具さえ揃えれば十分楽しめるでしょう。GsMALLにも、ソロキャンプに必要な道具をたくさん揃えていますので、ぜひ覗いてみてください。

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はっしー

趣味は低山ハイキング。写真を撮りながらのんびり歩くのが好き。 最近は新たなアクティビティを模索中。GsMALLチャンネル(Youtube)にも出演中